| 1kW Operation |
Mar 12, 2008 |
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■JD1BLK&JD1BLYの設備共用
現在、小笠原全土において、オープンに設備共用を承諾している局は、私(JD1BLK)とJD1BLY(JI5RPT)小柳さんしかいません。現状、現実的な選択肢として、小笠原から1kWer運用を行うには、JD1BLKとJD1BLY両局の設備共用を同時に受けるしか方法がありません。もしくは、あなたがゼロから落成検査に望むかです。
JD1BLY(JI5RPT)小柳さんとも話し合ったのですが、当面の所は、1kWの設備共用は、JD1BLKとJD1BLY両局の設備共用を同時にかけるルーチンを考えることにします。これは、私(JD1BLK)と小柳さん(JD1BLY)の1kWリニア(VL−1000)が共通であるからです。従いまして、JD1BLKだけとか、JD1BLYだけとかの設備共用を行うと、お話がややこしくなるなるわけです。
具体的には、以下の問題が生じます。
JD1BLKだけの設備共用を行うと、160〜10mのみ1kW,6mは100W,2mは50W,430Mは20W出力になってしまいます。JD1BLYだけの設備共用を行うと、160〜6mは1kW,2mは500W,430Mは100W出力になるのですが、共通の1kWリニア(VL−1000)の所有者がJD1BLKですので、JD1BLKからVL−1000の承諾を得なければならなくなります。結局それは、JD1BLKの設備共用をかけるのと同じということになってしまいます。
それで、どうやるかですが、具体的には、以下のように進めて下さい。
って、まだルーチンなんて作っていません。当面、マニュアルでやります。
ですから、十分に時間的余裕を持って、ご相談下さい。
■日本の電波法では、こういう設備共用は出来ません
どうもわかっていない人がいるようですのでご説明しておきますが、例えば、以下の例ですと、設備共用が出来ません。
【一例】
父ちゃんは、FTDX−9000+VL−1000で1kW局を開設していました。息子さんは3アマで、小遣いを貯めて買ったIC−7000 50W仕様でハムを楽しんでいました。そして、息子さんはめでたく2アマに合格しました。
そして、息子さんは父ちゃんにこう言いました。「父ちゃん、ボクも2アマになったから、FTDX−9000使わせてよ。」 父ちゃんは、「父ちゃんに任せとけ!」と言いながら、 FTDX−9000+VL−1000の内、FTDX−9000だけを設備共用する変更申請書を用意して、息子さんが名前を書いて、総通に郵送したのでした。
しばらくすると、総通から電話があり、「この変更申請は出来ません。」と言われてしまいました。
| Q: |
さて、なぜでしょう?
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| A: |
JD1の1kW設備共用に関して、これがわかっているという前提でお話を進めますと、途中で意味不明になってしまうことがあるのです。ですから、これをご説明しておかなければならないのですが、ここでいう父ちゃんのFTDX−9000+VL−1000は、1kWの送信機なのです。父ちゃんは落成検査の前に、第一送信機(第二でも第三でも良いですが):FTDX−9000+VL−1000として免許申請を行い、落成検査を受けているはずです。つまり、このFTDX−9000+VL−1000は、1kWの無線設備であって、その中のFTDX−9000だけを切り取って、200W局として設備共用が出来ないのです。
それが「なんでだ?」と言われても、それは総通に言う事であって、私に言う話ではないですよね。これは、総通が決めているのであって、私が決めているわけではないのですから。
ですから、これが”おかしいという議論”は、私に振らないで下さい。私は設備共用を承諾すると言っているのであって、電波法に合致していないことをどうにかすると言っているのではないのです。わかって下さいね。
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■1kW局の具体的な設備共用の申請方法
まず、JD1BLKとJD1BLYは、200W以下の無線機(ここで言う無線機は、設備共用が出来る無線機です。)を持っていません。と言うより、申請していません。従いまして、1kW局を設備共用をしようとする方は、51W以上200W以下の他のコールサインで免許申請を行っていないまっさらなリグを用意しなければなりません。これは、それ以外の方法もあるにはあるのですが、私に質問することなくそれを実行できない方は、私がご説明するとおりにして下さい。
これはつまり、”JD1BLKのIC−746やFT−100D単体(1kW無線設備の100W機)だけでは、100W局の申請が出来ませんので、以下のようにして下さい。”という意味です。
@ あなたは、51W以上200W以下のHF(+6m)のリグを用意します。
--->これは、私はヘルプしません。
A あなたは、小笠原の民宿:境浦ファミリーから無線局開設同意書を入手します。
--->これは、メールを頂ければご説明します。
B そして、@,Aが揃ったら、開局申請書を書いて、JD1コールを取得して下さい。
--->この時、小笠原への具体的な渡航計画をご説明できないと、JD1コールは取れません。
これで、あなたはJD1コールの免許人になったわけです。
C JD1BLKとJD1BLYの設備共用同意書を入手します。
--->私達は、あなたが紳士的な方なら同意致しますので大丈夫です。
D そして、Cを添えて、無線局変更申請書にJD1BLKとJD1BLYの送信系統図を
書き加えて、1kWの変更申請を行って下さい。
これで、あなたはJD1コールの1kW局の免許人になるわけです。ですから、このルーチンにおいて、あなたは落成検査を受ける必要はありません。
これで、あなたは小笠原に1kW局の開設が出来るのですが、お断りしておきますが、私は日本で代書屋さんもどきは出来ませんよ。私の代書屋さんもどきを認めている国があることを知っている方は知っているのでしょうが、日本ではそれは出来ません。日本でそんなことをやったら、その後どういう事態になるかわからりませんから。
ですから、申請書は、あなたが自力で書くしか方法がないのです。これも、わかって下さいね。
私も、ここまでご説明すればおわかり頂けるだろうと思う反面、正直に言うと、ここまでご説明しても、分からない人はわからないかも知れないな。とも思います。第一のネックは、これだけご説明しても、このホームページを全く読まずにお問い合わせをしてくる方がいると、お話にならないわけです。
そういったことも含めまして、私も世間様がおおよそわかってきましたので、ちょっとルーチンを考えます。ただ、少し時間がかかりますけど。。。しかし、以上のご説明をおわかり頂ければ、1アマ(もしくはエクストラ)のあなたは、普通にJD1コールと1kWの免許が取得できますので、当面、これで進めさせて下さい。これ以上のご説明を行おうとすると、ホームページを根本的に書き直さないと出来なくなってしまいますので。
以下、以前からご説明申し上げている文面です。
■JD1BLKの設備共用
既にご存じの方も多いかと思いますが、私は1年以内に具体的な小笠原への渡航計画を方にJD1BLKの設備共用をご承諾しています。
本件は、既に総通でもよく知られていることでもありますし、最近は、JD1BLKの設備共用による1kW局の開設は、総通からなんらご質問を受けることもなく、免許が発給されています。
私は、JD1BLKの無線設備を設備共用して1kW局を開設されることを効率が良いことだと考えております。また、こういった場合、私がなんらかのご承諾条件を示すことになるわけですが、それは至って常識的な範囲ですのでご安心下さい。
それでは、JD1BLK局の設備共用のご承諾条件をお話しします。
■JD1BLKの設備共用のご承諾条件
@
JD1BLKは、小笠原の民宿:境浦ファミリーに、なにもない状態から無線設備の構築されたJD1YBOとそのメンバーの活動を支持,尊重しています。従いまして、JD1BLKと設備共用を行う方は、JD1YBOとそのメンバーと楽しく,仲良くお付き合いして頂きたくお願い致します。
A
JD1BLKは、小笠原の民宿:境浦ファミリーの常連組の皆さんと、楽しく,仲良くお付き合いしてきたいと思っています。最近ですと、JARL QRPクラブ,JA7YAAの皆さんが常連組としてアクティブです。小笠原の民宿:境浦ファミリーでは、常連組といろいろな情報交換をする機会が増えますので、皆さんで楽しく,仲良くお付き合いして頂きたく、お願い致します。
B
JD1BLK(JM1LJS)は、ご存じの通り幾つかのアマチュア向けの有料サービスや、海外レンタルシャックのサービス等をハンドリングしています。私は、私とお客様のそういった関係を知った上で、BBS等で私のお客様を侮辱するような行為をする方とはお付き合いしたくありません。また、私の基本的な考え方は個人対個人なのですが、有料サービスや、海外レンタルシャックのサービス等に弊害が出る恐れがある場合、特定のグループの全く関係のない方のお申し出もお断りしなければならなくなることがあるかも知れません。有料サービスというのは、私がそれ相当の対価を受け取っておりますので、そのお客様に被害が及ぶことになることだけは、絶対に避けなければならないのです。ご了承頂きたくお願い致します。
C
JD1BLKの設備共用のお申し出は、1アマ(相当)の資格をお持ちの方で、4ヶ月以上1年以内に具体的に小笠原に行く計画がある方で、お申し出が明確であり、自分が所有者でない土地での免許申請のやり方を一応に知っており、迅速に免許申請が行える方に限り、ご承諾致します。
Jun 14, 2007 追記:
これまで、3ヶ月以上1年以内に具体的に小笠原に行く計画がある方・・・としていたのですが、4ヶ月以上1年以内に変更します。これは、無線局開設同意書の入手に3週間程かかってしまう為です。
設備共用による1kW局を開設するには、初めに100W局を開設し、その局にJD1BLKの無線設備を設備共用して1kWに変更する必要があります。すなわち、2回の免許申請を行わなければならないのですが、それらの申請を迅速に迅速に行いませんと、小笠原渡航までに免許が間に合わなくなってしまいます。
お申し出が明確であり というのは、既にそういったことが何度かあったのですが、あなたも周りの方々も含めまして、以下のように明確でないお話しの流れにしないで下さい。という意味です。
あなたの友達) ○○さん(=あなた)が小笠原に行きたいってさぁ。
JD1BLK) 小笠原はいいとこだよ。楽しんでくるといいよ。
・・・数ヶ月して・・・
JD1BLK) そういや、○○さん(=あなた)小笠原に行ったの?
あなたの友達) だからあの時言ったでしょ。「小笠原に行きたいって。」
○○さん(=あなた)がJD1BLKの設備共用をしたいって意味だよ。
JD1BLK) それならそうと、ハッキリ言わなきゃわからんだろ!!
私がなにを言いたいかはわかりますよね。少なくとも、私はあなたが設備共用を希望されていることは知りませんし、1アマであることも知りません。そして、いちいちそんなことを調べたりすることもありません。私は人様の免許に関心がないのですから。小笠原に行きたい人がいると言われれば、普通は、内地コール/JD1
で運用するとしか思わないでしょう。私は、「○○さんが小笠原に行きたがっている。」と言われたら、JD1BLKの設備共用をしたいと予測して、それに見合ったご対応をしなければならないのですか? もう、こういうリズムはイヤですよ。私は人様のメンタルケアをするつもりはありません。こんな事に関してご意見を頂いても、付き合いきれませんよ。わかって下さいね。
D
JD1BLKの無線設備の内、リニアを除いた無線機器(リグという意味ですが。)は、私の自宅(横浜)に保管することに致しました。従いまして、JD1BLK局の無線設備で小笠原から運用される際は、私からリグをお送り致しますので、送料をご負担頂きたくお願い致します。小笠原にリグを持って行き運用された後は、私宛にリグをご返却頂きたくお願い致します。
これらのリグは、長年小笠原の民宿:境浦ファミリーの倉庫に保管して頂いており、設備共用を行っている方々で使用していたのですが、私が2006年に行った際、マイクに「不調」タグが巻いてありました。そして、2007年に行った際は、リグの送信出力が不調でした。私がなにが言いたいはおわかり頂けるかと思いますが、現地に行って、リグの不調を知ってもなんにもなりません。リグをお使いになった方が私になにも連絡してくれないということは、私や私のリグで設備共用を行っている方々が現地に行った際、運用できなくなる恐れがあるのです。小笠原への渡航は、交通費,民宿代を含めますと10万円以上かかってしまいますので、それは海外旅行に匹敵する位の出費になります。小笠原に行ったけれど、リグが壊れていて運用が出来ませんでした。では笑い話にもなりませんので、それを避ける為、リグは毎回持ち運びするしか方法はないと判断致しました。ご理解頂きたくお願い致します。
E
JD1BLKは、小笠原の民宿:境浦ファミリーのシャックのあるプレハブのAC電源が100V 15Aであることを知った上で、その改善を行う義務を負いませんし、その議論にも加わりません。そうされたい方は、そうされたい方だけで議論されて下さい。
これは、当然1kWでキーダウンするとブレーカーが落ちます。しかし、私はブレーカーが落ちない出力で運用しています。落成検査を受けた頃、東電はプレハブに古いブレーカーを設置しており、そのブレーカーはボケていて、1kW出力のキーダウンでも落ちることはありませんでした。しかし、その後東電が新しいブレーカーに変更してしまい、この新しいブレーカーは優秀で、100V 15Aでしっかり落ちてしまいます。(笑) 現状、最大出力400W位でないと、ブレーカーが落ちまくってランニングが出来ません。JD1BLKはあまりローバンド運用を行いませんので、400W位の出力があれば十分なのですが、それが十分とお感じにならない方は、そういった方々だけで対策を議論されて下さい。この件に関しましては、私にはなにも意見はありません。(=これは深い意味は無く、めんどくさいからです。)
F
時より(必ずですね。)、小笠原に行かれた方から、8N1OGAで使われたタワーのお話しが出ますが、私には興味がありませんので、その話題には加わりません。私は、小笠原の民宿:境浦ファミリーに常設してあるアンテナだけで十分だと思っています。
もう疲れました。あなたにとって疑問に思うことは、私にとってアイボールする人全員のお相手をしなければならなくなる話題なのですが、可愛いおねーちゃんのお話しなら何度でもお付き合いしますが、鉄塔のお話しなんて、いくらやってもお腹がすくだけで、なんになるわけでもなりません。
私は鉄塔に然したる関心がありませんので、なにも意見はありません。(=これは深い意味は無く、めんどくさいからです。)そういったお話しは、そういったお話しが好きな方だけで宜しくです。
G
JD1BLKは、1kWerだけで集ったミーティングや飲み会は主催しません。(=これは深い意味は無く、その理由と関心が無いからです。) そして、1kWerの交流を目的としたメーリングリストやBBSの作成は行いません。(=これは深い意味は無く、めんどくさいからです。) また、JD1BLKは設備共用を行っている方の管理リストを作成しません。設備共用をしている方のコールサインを頭の中で覚えているだけです。そして、免許管理はご自分の義務であって、総通のお仕事です。設備共用を行っている方の運用に関しましては、私は自宅(横浜)でリグを管理しており、小笠原に行かれる方にその都度リグをお貸ししてご返却頂いているのですから、管理方法としてなんら問題がないはずです。
H
JD1BLKは、5年後,10年後の事なんてわかりません。あなただってわからないはずです。私だってわかりません。リグやリニアやアンテナが壊れてしまうかも知れませんし、その際は、直すかも知れないし、諦めるかも知れないし、なにもしないかも知れません。JD1BLKの免許継続はあと10年くらいは大丈夫かと思いますが、その頃私は50代前半。私はこの性格ですから、生きているのか死んでいるかもわかりませんし、日本に在住しているのかいないのかもわかりません。まあ、ぶっちゃけ、5年後は5年後で、10年後は10年後で、その時また考えましょう。としか言いようがありません。
I
JD1BLK(JM1LJS)は、皆さんででなにかをしようという時には、このように一通りのご説明をしております。そして、それをお読み頂き、ご賛同頂いた方を歓迎しております。私の性格は概ねこれでおわかり頂けたかと思いますが、(言われなくてもわかっている方も多いでしょうが。)@〜Iをご理解の上、JD1BLKの設備共用をご希望される方は、Eメールにてご連絡下さい。
私もいい歳して、わざと「めんどくさい。」という言葉を連発しましたが、成果物への関心が無いこと,非効率的で多大な工数が必要なことが判りきっていることには加わりたくないのです。そして、こういったことをハッキリとお伝えしておきませんと、私は何度も同じ事を言わなければならなくなります。それって、けっこう疲れるのです。私も他にもやりたいことが色々ありますので、自分が動ける範囲は限定しておきたいと考えています。ご理解の程、宜しくお願い致します。
■JD1BLKの無線設備
JD1BLKが1kW免許を受けている無線設備は以下の通りです。
第一送信機: IC−746 + VL−1000
第二送信機: FT−100D + VL−1000
但し、第一送信機の144MHz帯は免許されていません。
免許されている出力は、以下の通りです。
1.8〜28MHz帯 1kW / 50MHz帯 100W / 144MHz帯 50W / 430MHz帯 20W
モードも一通り免許されていますので、SSB,CW,AM.FM,RTTY,PSK31,SSTV での運用が可能です。但し、第一,第二送信機でのSSTVの運用はお控え下さい。SSTVを運用なさる方は、ご自分でリグをお持ち込みになり、運用はそのリグのみで行って頂きたくお願い致します。
JD1BLKの無線設備で運用された方は、運用終了後、速やかにJD1BLKまで無線機器の状況をお知らせ頂きたくお願い致します。もし不具合が生じた際は、その無線機器を速やかに修理しませんと、次の運用者が運用できなくなってしまいます。ご協力の程、宜しくお願い致します。
■終わりに
JD1BLKの設備共用の一通りのご説明はこれくらいなのですが、設備共用のお申し出は、必ず小笠原への渡航時期(例えば、今年の10月上旬とか。おおよそでかまいません。)を書き添えて、Eメールにてご相談下さい。小笠原への渡航時期が未定の方は、渡航時期が確定してからお話しを進めましょう。これは過去例に基づいていますが、小笠原への渡航時期が確定していない人でJD1コールを取得した方は誰もいません。JD1コールを取得してから小笠原渡航をご計画されるという考え方は、JD1コールの取得でつまずきますので成り立たなくなります。なんであれ、ご自分で小笠原をお調べになり、渡航日程を完全に確定して、更にその自ら定めた渡航日程にあおられながらJD1コールの取得に意欲を燃やせる方でないとお話しが進まなくなってしまいます。内地の小笠原キロワッターは、皆さんそれだけ大変な思いをして免許を取得しているのです。 |
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