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 Palau Licensing Information パラオのアマチュア無線情報をご紹介しています。
パラオ,アマチュア無線,無線,海外運用,運用,免許,DXバケ,DXバケーション
May 3, 2008

 パラオレディオライセンスの取得方法をご紹介するページを作りました。これは、英語のページは作らないつもりです。以前の情報と今の情報の大きな違いは、コロールにあった電波局がマルキョクに移ったことです。昔からパラオに行かれている人は、お気を付け下さい。コロールのあそこに行けばどうにかなるのではなく、マルキョクまで行かなければならないのです。あとは、特に変わっていません。ただ、新規の申請は50ドル必要ですので、もし郵便が無くなると、ちょっと痛いですね。


 Palau Licensing Information
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パラオレディオライセンスの取得方法

【諸事情】

 パラオのコールサインは、T88AA〜T88ZZまでの2文字サフィックスが割り当てられます。ライセンスの有効期限は1年間で、現在、例外はないはずです。コールサインは再割当制であり、失効したコールサインは、随時そのコールサインを希望する申請者に発給されます。

 また、審査により、T80A〜T80Zのスペシャルコールサインが認められるかも知れません。そして、T80コールは、サフィックスが一文字でなければならないという規定では無いようです。

 尚、原則的にT80コールを申請する代表者は、有効なT88AA〜T88ZZのノーマルコールサインを取得していなければなりません。T80コールは、現地ではグループコールサイン(日本で言う、クラブコール)と呼ばれ、通常、複数の運用者のグループに発給されるコールサインです。そして、T80コールの有効期限は、原則1週間(もしくは、パラオでの滞在期間です。)

 ライセンス申請に必要な書類,郵送申請による申請先,そして、申請料は以下の通りです。

【必要な書類】

@ 日本の従事者免許の英文証明
A 日本の局免許の英文証明
B パスポートの顔写真のページのコピー
C アプリケーションフォーム(申請書)
D ご挨拶の手紙

 もしあなたがFCCライセンスをお持ちなら、@,Aは、FCCライセンスのコピーだけでかまいません。

 また、ライセンスを継続なさる際は、@,Aは、お持ちのT88AA〜T88ZZのライセンスのコピーだけでかまいません。

 尚、日本の従事者免許,日本の局免許自体のコピーは不要です。また、パラオへの入国は、有効期限6ヶ月以上のパスポートを所持している必要がありますので、ライセンス申請の際は、申請者のパスポートの有効期限は6ヶ月以上あるべきです。

【申請先】

Mr. Jonathan Temol
Division of Transportation and Communication
P.O.Box 1471,
Koror, PALAU 96940

※封筒のPALAUは大文字で大きく書きましょう。今までにも、Peru(ペルー)に行ってしまったり、Belarus(ベラルーン → これは私が遭遇)に行ってしまったりしたことがあります。

【申請料】

 正規の申請料は、以下の通りです。

 1) 新規のライセンス申請料:50ドル
 2) 継続のライセンス申請料:10ドル

 尚、この料金は、パラオでのライセンス発給(手渡し)を想定していますので、日本にライセンスを送ってもらいたい方は、返信料として3ドルを加えるべきです。また、パラオはIRCは使えませんので、返信料としてIRCを同封しても意味を無しません。

 パラオは、ライセンスクラスの概念がありませんので、申請者が1アマであっても4アマであっても、申請者の局免にHFバンドの記載が無くても、一律してジェネラルクラスのライセンスが発給されます。そして、このジェネラルクラスのライセンスは、大出力運用,CW運用も許可されます。

【現地諸情報】

 以前は、電波局(Division of Transportation and Communication のことですが、現地旅行会社は電波局と言っています。)はコロール(旧首都,私達が宿泊するところ)にありましたが、今は、新首都であるマルキョクのホワイトハウスに移転になっています。マルキョクに行くには、コロールから車で40分もかかりますので、郵送申請で問題起きた場合、現地でライセンスを取得する際に時間的リスクが伴うことを覚悟しなければなりません。

 また、以前より私自身も何度か郵便事故に遭遇していますが、郵便事故で申請書類とライセンス申請料が無くなってしまったら、それは仕方が無いと諦めるしかありません。また、郵便事故に遭遇しても、再度郵送によるライセンス申請を行うことも出来ますし、何通か郵送申請を行えば、電波局の担当者に郵便が届くとお考え頂くしかないでしょう。

【困った話】

 以上を踏まえて、ライセンス申請における諸問題の遭遇は、自己責任とお考え下さい。しかし、私も具体的にお聞きしているのですが、郵便事故が発生した際、その調査と追求,仕損の返済を旅行会社から電波局に求めるようにリクエストする人がいます。これはおかしいと思いませんか? 旅行会社は探偵でも,郵便局でも,弁護士でも,警察でもないのです。自己責任においての諸問題の遭遇は、正に自己責任であって、ご自分で解決出来ないことを人に調査追求させるのはおかしいですよ。どうしても調査追求して欲しいなら、それ相当の対価を支払わなければなりません。パラオで日本人に調査してもらいたいのなら、少なくとも500ドルはご用意頂かないと丸2日間の調査も出来ません。これでお気づき頂かなければならないのですが、これは”無駄”です。パラオの誰に対してでもそうですが、このような調査を依頼しても、「電波局で受け取った記録は無いそうです。」と調査結果が出るだけです。こういったことに何時までもメールでお付き合いしなければならない旅行会社は、かなり困惑しています。こういったご発想の方は、少し常識を持って頂きたくお願い致します。(と言うより、お願いする話でも無いと思いますが。)

【申請書類の入手】

 パラオレディオライセンスの申請書類は、以下のサイトでダウンロード出来ます。

http://www.qsl.net/oh2mcn/t8a.pdf